糖尿病患者向けの朝食レシピ集
サッとできるものからしっかりと栄養を摂れるものまで、レシピをまとめました。
単位別での検索もできますので、ぜひ活用してくださいね。
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【特集】糖尿病患者・予備軍向けの
朝食レシピ一覧
卵とベーコンのココットのレシピ >>
小さじ1/2のバターで熱したフライパンに、カットしたベーコン1/2枚、ほうれん草150g、玉ねぎ50gを加えて炒めます。塩・こしょうで味付けしたのち、耐熱皿に移しましょう。そこへ牛乳50gと卵2個を入れ、焼き色がつくまでオーブンで焼きます。野菜を炒めた後にオーブンへ入れるだけの簡単メニューなので、忙しい朝にもオススメです。
鶏ささみのピカタのレシピ >>
ささみは4本用意し、それぞれ筋を取って塩・こしょうで下味を付け、薄く小麦粉をまぶしておきます。卵1個に小さじ1のパルメザンチーズを混ぜ合わせ、ささみをくぐらせます。油で熱したフライパンで両面を焼いたら、ラディッシュ2個を添えたお皿へ盛り付けパセリを散らせば完成です。簡単ながらささみの肉感で、朝食から満足度たっぷりのメニューです。
フローズンヨーグルトのレシピ >>
しっかり食事を摂るほど朝は食欲がない…という方にはこちらがオススメです。寝る前に、市販の加糖イチゴ果肉入りヨーグルトを冷凍庫で凍らせておきましょう。朝起きたら何度か冷凍庫から取り出しかき混ぜるという工程を繰り返します。フローズンのような感触になったら、冷凍庫から取り出しミントを飾れば完成です。ヨーグルトに一工夫加えることで、新鮮な味を楽しむことができます。
豚汁のレシピ >>
豚ももうす切り肉20gは食べやすい大きさに切り、大根30gとにんじん20gはいちょう切りにカットします。ごぼう20gはささがきに、長ねぎ15gは斜めにカットしておきます。だし300mlに長ねぎ以外の野菜を入れて煮て、柔らかくなったらお肉を入れます。火を止めた後に大さじ1の味噌を溶き、長ねぎを入れたら完成です。材料を切って煮込むだけで、朝からたくさんの野菜を摂れるヘルシーレシピです。
きのこのポタージュスープのレシピ >>
玉ねぎ1/2個は薄切りに、えのき1/2個は根元を切り落として半分にカットし、電子レンジで3分程加熱します。鍋に小さじ1のバターを入れ温まったら、玉ねぎとえのきを加えてください。中火で焦がさないように炒めバターが馴染んだら、水150mlとコンソメ小さじ1を加え5分程煮込みます。ここまで行ったらミキサーへ移し、ミキサーをかけて鍋へ戻した後、200mlの牛乳と塩・こしょうを加えひと煮立ちさせたら完成です。仕上げにお好みで万能ねぎを載せると色どりがアップします。
糖尿病には天然水がおすすめ
天然水には、カルシウムやマグネシウムと言ったミネラル分が豊富に含まれています。これらは胃腸の働きを改善したり、血圧のむくみを解消する効果があり、身体のバランスを保つ役割を果たします。また、天然水に含まれるケイ素は、血管の中にできたプラークを分解して排出することで、血液の流れをスムーズにする効果があります。
日頃の飲み物を甘い飲み物ではなく天然水に変えるという手軽さで、糖尿病への効果を期待することができるのです。ぜひ天然水を生活の中に取り入れてみてくださいね。