糖尿病患者向けの昼食レシピ集
昼食レシピはワンプレートレシピとお弁当に入れられるレシピでまとめました。
あなたの生活スタイルに合わせて選んでくださいね。
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menu 01
カレーライス
炭水化物の代表であるお米があり、お肉も入っていることから高カロリーなイメージのあるカレーライスですが、実はカレーそのものは意外とカロリーや糖質は高くありません。お米の量を調節したり、ジャガイモを使用せず香味野菜を利用したりすれば血糖値が気になる方でも気兼ねなく食べられるカレーができるので、あきらめずにレシピを工夫してみましょう。
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menu 02
中華丼
ボリュームがあり、色々な種類の野菜をまとめて取ることができる中華丼。丼ものというだけで血糖値が気になってしまいがちですが、肉、魚、野菜が一度にとれる中華丼はメリットも多い料理です。ご飯の量を調節するのは当然ですが、野菜のボリュームでカバーしたり溶かす片栗粉を少なめにしたりすることで工夫ができれば美味しく、体に良い中華丼ができます。
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menu 03
野菜ラーメン
糖尿病が気になりだすと食べたくても中々手が出ないのがラーメンです。スープまで飲み干したいと思う方も多いのではないでしょうか。野菜をふんだんに盛り込み、スープのもとではなく材料を煮だした味をメインにすることで、スープまで飲める野菜ラーメンの完成です。スープまで飲んで初めてラーメンだ、と思う方はぜひ試してみてください。
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menu 04
おからコロッケ
油に気を付けだすと揚げ物は中々手が出にくい食べ物となりますが、ジャガイモを使用せず、食感が似ているおからを使用したおからコロッケであれば、カロリーや糖質も抑えて揚げ物を楽しむことができます。メインの材料であるおからにどう味を付けるかで味が変わります。食べる際には油をしっかりと切って、レタスを添えるのを忘れないようにしましょう。
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menu 05
五目豆の炊き込みご飯
他の材料が入る分、通常のご飯と同じボリュームでも実質的にとっているカロリーや糖質が低く抑えられる炊き込みご飯に五目豆を使用した、五目豆の炊き込みご飯。満腹感を出したいときに向いているレシピです。大豆を多く入れることで植物性タンパク質も取ることができます。また、多めに作ってから分けて食べれば料理の手間も大きく省けるでしょう。
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menu 06
切り干し大根の卵焼き
お弁当に良く入れられる切り干し大根と卵焼きが合わさったのが、切り干し大根の卵焼きです。ヘルシーなことこの上ない切り干し大根と栄養素の多い卵が一体となっているので、食感のある食べ応えを感じつつ、栄養が十分に取れます。卵に溶かす調味料も醤油やみりんなどを入れれば出し巻き卵のような味付けになり、更に楽しめます。
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menu 07
お弁当にぴったりな作り置きレシピ
血糖値が気になるけどおいしくお弁当が食べたい、と思ったときに参考にしてほしいレシピをまとめました。ごま油を使った小松菜やメキシカン風の味付けの鶏肉、新じゃがを使用した煮物など、日頃食べることをためらってしまう料理を糖尿病の方でも食べられるようにアレンジしていますので、ぜひチャレンジしてみてください。
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menu 08
天然水
糖尿病の対策を考えるときにはつい食べ物に目が行きがちで、日頃もっとも口にしている飲み物に関しては意外と無頓着だったりします。糖尿病に対する効果が期待できる天然水を日頃から口にすることで、糖尿病の改善を更に進めることができます。朝昼晩の食事やおやつの際に飲むものを天然水に置き換えるだけなので簡単です。とはいえ、天然水も色々あるので、何を選べばよいか迷うと思います。そこで、天然水を選ぶために何を基準にすればよいかをまとめてみました。天然水専用のページを用意しているのでぜひご覧ください。